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ささやかな願い
 最近ふと思うささやかな願い。

大したことじゃなく、本当にささやかな願い。
でも、叶わない願い。

それは、

『ゆっくり味わってお弁当を食べたいな〜』


・・・・・。

本当に、小さな、くだらない希望なんですけど。


どんなに頑張ってお弁当を作っても、
どんなにおいしい給食でも、
私達教師が「ゆっくり食べる」なんて有り得ないからねぇ〜

ゆっくり食べられるものなら食べたいけどー。
そうもいかないんだな、これが。

何か起こるかもしれないし、
すぐ対応できるようにするためには、
のんびりご飯なんか食べてられないもん。

何にも起きずに穏やかな昼食時間だったとしても、
子どもたちはいっぱい話しかけてくるからね。

子どもたちには

「ごっくんしてから喋って」

と言うんだけど、
先生はそうはいかない。

ほおばっているときは別として、
子どもが次々に話しかけてくるのを全部

「今食べてるから」

と会話拒否はできないからね〜。

次々話しかけてくる子どもに答えながらも、
ちゃんとご飯は食べなくちゃいけないわけで。

のんびり食べつつも、
全部に答えていたら、
いつまで経っても食べ終わらない。

のんびり食べることか、
子どもに応えることか、
どっちかを取るとしたら、

そりゃ〜当然後者でしょ。


となると、
お話しつつも、子どもより早く食べ終わり、
尚且つ何事にも対応できるようにして、
できればこの昼食中に
何か1つくらい仕事を進めたいな〜なんて欲望も足されると、

結果、

かっくらって食べることになる・・・と。


「かっくらって」は言いすぎだけど、
味わって食べるような食べ方はできないよね〜。


今日、10分で食べなくちゃならなくて、
急いで食べてたらお腹痛くなっちゃってさ。

自業自得なんだけど、
ゆっくり食べれたら嬉しいな〜って思っちゃった。


そのぶん、夕飯はゆっくり食べてるからいいんだけど。


ゆっくりよく噛んで食べるのと、
あまり噛まずに食べるのとでは、
全然違うんだよね。

以前、職員室でそんな話になって、
先生達の間で

「今日はみんなで、30回は噛んで食べよう!
 子どもには可哀想だけど、
 今日は私達もゆっくり噛んで食べてみようよ」

ってことになってさ(笑)

その日の放課後の職員室は話題騒然だったよ!


「お腹の中が全然違うよね!」
「めっちゃくちゃ胃に優しい!!」
「ご飯がおいしかった〜〜」
「胃の様子が違うのが、すごくよく分かった!」
「こんなにも違うんですね〜〜〜!!!!」

と、よく噛んで食べることの素晴らしさを絶賛し合ってました♪


でも・・・・
最後には、みんな口を揃えて

「でも・・・こんな風に食べてたら、子どもが見られないですよね↓」
「こんな食べ方、毎日してる余裕なんて絶対ないですね・・・」
「今日だけの、自分達へのご褒美ってことで・・・」


みたいなー(^^;

ゆっくり食べたいと思いつつも、
それを叶えることは難しい、と・・・。


ま、当たり前なんですけど。

一般の人には、『昼食=休憩』でしょうけど、

私達幼稚園の先生にとっては
『昼食=保育中=仕事中』
ですからね。

ご飯だからといって休んでられないのだー。
仕事中にのんびり、なんて有り得ないのだー。

私達に休憩時間なんて存在しないのだ〜。



・・・と、分かっていつつも、

のんびり食べられたらな〜、

というささやかな願いが、
叶わないからこそ、
逆に原動力というか、起爆剤みたいになって
頑張れる気もします♪


不思議だねー。



| - | 23:59 | - | trackbacks(0) | -
無から生み出す力
 生み出す力、ってすごいと思う。

何もない所から生み出す力。

これって才能だよね。


私はこまこまと作るのが好きで、
型紙とかイラストとか見本とかがなくても
画用紙を切り貼りして色んなものを作っていける。

そんな様子をみて、よく

「すごいね〜」

と言われるけど、
私が「すごい」と言ったのは
こういう、私みたいなおままごとレベルの話じゃありません。


そういう中途半端な生み出す力じゃなくて。


例えば、
デザイナーとか作曲家とか。

私のは「うさぎを作ろう」と思って色画用紙をチョキチョキやるわけでしょ?
しかも、うさぎを作る明確な理由がもともとあるわけで。

でも、デザイナーとか作曲家ってのは
全くのゼロの段階から何か生み出していくわけで、
その『何か』を決めるのも自分の感性なわけでしょ?

・・・すごくない!?

無から生み出す力ってどこで身に付けたんだろう??
生まれつき・・・ってことはないよね??

才能は生まれつきかもしれないけど、
どこで鍛錬したんだろうって思うわけ。


私にはその才能は皆無なだけに
見当がつかない。

見当は全くつかないんだけど、
こういうのって保育の現場でも鍛えられないのかな、って思うのよね。

見当がつかないくせに・・・ねぇ〜。



でもさ、例えばさ、
画用紙とか折り紙とか、材料だけ出して、

「好きなもの作っていいよ」

っていうような主活動は今まで理事長にタブーとされてたのよ。

「そんな丸投げなことされても、
 漠然としすぎてて子どもは何を作っていいか分からないだろ」って。

でも、
果たしてそうだろうか、と思うわけさ。

理事長がそういうのができないだけで、
子どもは違うんじゃないの?


大人の能力、
大人の常識、
大人の考え、

これに囚われすぎてない??


子どもってのは
大人が予想する以上の言動にしばしば出る。

子どもの発想力ってのは、大人の想像以上なのだ。

大人が「できない」と決め付けるのは
子どもの才能を開花させないことに繋がるんじゃないのか??


無から生み出す力。

そんな経験を幼稚園で遊び感覚でやってもいいんじゃないかと思う。
大人よりも、子どもの方がはるかに優れたものを持ってるもん。

子どもの持つ『可能性』はいろんな所に眠っているのだから。


ある程度の枠組みの中での主活動もいいが、
たまには全く枠がない主活動もいいと思う。

勇気がいる活動だと思うけど、
面白いと思うな。


自分(教師)の能力の範疇外のことを保育の現場で実践するのって
殆どの人が敬遠するし、まずやらないよね。

そこを敢えてやってみたいなーって。


自分にはない力に対する憧れなのか、
保育への無駄に熱い思いからなのか、

よく分からないけど、
なんだかフッとそういうことを考えてしまいましたー。


答えの出ない私の中にある思いを
今日は書いてみました☆


なんだか最近有難いコメントが多いけど、
こういう訳分からない意味不明なことを考えてる変人ですから、
みなさん、私を過大評価しないでください・・・・(- - ;
| - | 23:59 | - | trackbacks(0) | -
目が好き
 今日は家で
2回も大声で歓喜し大拍手をしちゃいました。

家では殆ど喋らない私なので
実に珍しい。


1回目は、
やっぱり、お相撲さん。

白鵬VS朝青龍。

横綱というトップに立つなら、
礼儀と品格には責任と自覚を持つべきだと思うので、

強さだけでなく
その両方をちゃんとt兼ね備えている白鵬を応援。

その白鵬が瞬く間に練習怠慢児を打ち負かしたので
大きな拍手を送っちゃいました〜。

決定戦で負けてしまったのは本当に悔しいけど・・・・



2回目は、
やっぱり、SASUKE。

大好き、オールスターズ♪
向上心と克己心に溢れているところが大好きです。

大会史上初となる、
システム故障による異例のやり直しにも関わらず、
見事クリアした長野誠さんの姿に
本当に心打たれました。

すごい・・・・

毎回、長野さんには本当に心を動かされます。

絶対に仲間を信じて大事にしているところ、
絶対に諦めないで前に進むところ。

あの精神力と絆には、
本当に心が震える感じ。


本気で、真剣に、かつ真摯な人の一生懸命な目が好きです。

白鵬にしろ、長野さんにしろ、
あの目が人の心を動かすんだよなぁ。


昨日の運動会でスポーツスイッチが入ったのかな?
昨日から興奮しっぱなしです=3
| - | 23:43 | - | trackbacks(0) | -
行ってきました運動会

 小学校の運動会の応援に行ってきました♪

幼稚園・保育園の運動会だと、
どうしても運営側の手際や進行も目に入ってしまうんですが、
小学校の運動会だと
100%純粋に楽しめました!

しかも全学年に教え子がいるので
見ていてすっっっごく面白い〜〜!

ワンワン泣いてた子がリレーの選手だったりアンカーだったり、
全くお遊戯をしなかった子が笑顔で踊っていたり、
下級生を誘導している子、
応援団になっている子、
用具係で頑張っている子・・・


手足もスラリと伸びて顔も凛々しくなっている外見の成長と、
顔つきから伺える内面の成長。

かつての教え子たちの立派に成長している姿には
本当に胸打たれるものがあります(T_T)


みんな大きくなったなぁ〜・・・・

教師として、
子どもが成長する姿が見れるって
本当に嬉しい限りだわ♪


そういうのを抜きにしても、
純粋に小学校の運動会は楽しい!

意外にも私は体育会系体質で
運動モノ、競争モノには異常なほど燃える(笑)

自分が出るとなったときの気合は半端ない(^^;

やるのも燃えるけど、見るのも燃える!

今回は騎馬戦で燃えたね〜。

幼稚園では、
親子騎馬戦はあっても、子どもだけの騎馬戦はないからね。

子どもだけでやる騎馬戦は本当に燃える!!

男の子の騎馬戦は本当にカッコいい!!!!!
今回は特攻隊長みたいな馬はいなかったけど、
教え子達が騎馬戦で戦っている姿は本当に逞しかった!

女の子の騎馬戦もあったけど、
こっちも見応えがあったな〜〜。

女の子の方が熾烈な感じ(^^)
女の子で勝ち残るってことは、真&芯の強さを意味するからね。

幼稚園でも気の強かった子が勝ち残っていて
思わず笑っちゃいました〜。

女同士の戦いは面白いです♪



なんかダラダラ書いちゃったけど、
それだけ面白かったってことで♪


余談ですが、
いま、運動会で順位をつけない小学校が増えている中で
ちゃんと1〜3位まで順位をつけていました。

私はこっちの方が好きです。


順位を付けないってことは、
組み分けがないってこと??

赤組・白組の対決がないってことでしょ??


たかが「勝ち」ってだけで何の賞品もないのに、
自分の組が勝った時のあの恐ろしいまでのテンションのあがり方は
小学校・中学校ならではのノリだと思うんだ☆

すごく連帯感が生まれるし、
達成感もものすごい!!

組み分けで生まれる、あの異常なまでのテンション、
絶対に大事だと思う。



どの子も頑張ってるから順位はいらないとか、
負けた人が可哀想とか、

そういう教育論を運動会に持ち込むのはおかしいと思うもん。


そういう思想を持ち出すなら、

「じゃあ、オリンピックで日本がメダル1つも取れなくても
 絶対に文句言わないでよね!」

「日本が金メダルを取っても喜ばないでね。
 メダルを逃した人が可哀想でしょ〜。」

って言いたくなっちゃうし〜。
10代の人もオリンピックに出てるんだもん。
同じことでしょ?これも。


勝ち負けがあるからが発揮される力もある。
勝ち負けでは到底計りきれないものもある。

その両方を、運動会は持っていると私は思っているし、
どちらも欠かせないとも思っています。


だから、
1〜3位までちゃんと順位をつける運動会の方が好きなのです。



| - | 23:13 | - | trackbacks(0) | -
親御さんと話すとき
 親御さんと話すとき、
今まで当たり前のように丁寧に敬語で話してきた。

1年目の時は当然親御さんはみんな年上だったし、
先生たち=先輩も当然年上。

敬語を使って当たり前だし、
逆に敬語を使わないなんて無礼すぎる。

それを「当然」と思うのは
私の育った環境、親から受けた躾の影響もあるのかもしれないけど、
やっぱりそれは当然だと思うんだよね。


実際に幼稚園でも、
親御さんに対しては絶対に丁寧に、敬語で話すように言われてきた。


経験年数があがって、やがて親御さんが年下になろうが、
そんなのは関係ない。

親御さんは友達じゃない。
先生と親、そういう関係である。

なあなあになってはいけない。

信頼関係が大事だし、
信頼関係の深さ1つで、いろんな事が大きく変わってくる。

ため口なんて もってのほか。

いつでも真摯に、敬語を使い、
尊敬語と謙譲語も当然使い間違えることのないように、
丁寧な言葉遣い&謙虚な態度で臨んできた。

それが教師として当然の態度。

どんなに腐った理事長だとしても
そういうのを「当然」とし、
親御さんに対して礼儀を重んじることを大切にしていた幼稚園にいれたことは
やっぱり私にとってプラスだったと思う。


・・・・というのを、今になって感じます。


というのも、
今の幼稚園では、
先生たちは親御さんに対してタメぐちなんです。

びっくり・・・

先生たちどころか、園長も主任も
親御さんに対してタメぐちなんです。

タメぐちどころか、
ひどい時は後輩に話してるかのような感じ。


とてもじゃないけど、私には信じられない・・・


普通に職員室で親御さんの悪口は言うし、
バカにした発言もしてて・・・

悪口と言っても、
愛情が含まれている悪口と、
相手を嫌う悪口があるでしょ?

でもね、
そのどっちでもないのよ。

本当に、ただの悪口というか、バカにしてる感じ。

悪気があるわけじゃないのが、逆にタチが悪いというか・・・


こういう悪いところがあるよね、
でも何とかしてあげたいよね、
こうしたらよくなるんじゃないかな?

みたいな建設的な考えに繋がるんじゃなくて、
ただ単に

「あの親御さん、ちょっとおかしいよね」

で終わっちゃうの。

変な人もいるね、みたいな。


色んな親御さんがいるのは当たり前なんだから、
グチを言うことはあっても
どんな親御さんに対しても決して投げやりにならずに
真摯に対応していくべきだと私は思うわけ。


そういう姿勢の差が、
言葉遣いの差を生むんじゃないかな?



親御さんは友達じゃないんだから、
友達に話すみたいな口調で話すのはどうかと思う。


第一、聞いていて品がない。

ずっと敬語で話す幼稚園から来た私にとっては
親御さんと普通にタメぐちで話す先生達が下品に見えて仕方ない。

そういう幼稚園なんだ、と割り切るしかないんだけど
私は決して染まらないと思う。

現に、半年経った今でも
親御さんにタメぐちをきいたことは一度もない。

当たり前だけど。

どんなに周りの先生がタメぐちで話していても
親御さんには丁寧な態度&敬語を貫き通しています。


先生同士は上下関係によって敬語を使ってるのにさ〜、
親御さんにはタメぐちなんて、
すっごく変だし、すっごく失礼じゃない!?


親御さんにタメぐちなんて下品だよっっ(>_<)

という思いがどうしても抜けない私です。



退職してさ、
プライベートで会うようになったら話は別だけどさ。

仕事を離れた、ほんとに「友達」になったんなら
いくらでもタメぐちでOKなんだけど、

「先生」と「親御さん」という関係である以上
敬語は絶対必要不可欠だと思います。

きっと、タメぐちを使う先生や、それを好む親御さんからしたら

「話しやすい雰囲気になれる」
「壁を感じないから相談もしやすい」

とか言うんでしょうけど。

そんなものはタメぐちを使わなくても生み出せます。

現に私は10年以上、
親御さんから「親しみやすい」と言われ続け
いろんな話をもちかけられたし、
いろんな相談もされたし、
くだらない・・・もとい、楽しい世間話もしてきました。


他の先生はなんだか壁が高いけど、
kindergartner先生は他の先生とは雰囲気が違うから話やすい、
とも言って頂けました。

自分のクラスだけじゃなく、
他のクラスのお母さんからも色々話しかけて頂けました。

どれもこれも、
敬語を使ったままで、だもん。


だから、

タメぐちだと「話しやすい雰囲気」になりやすい、

と結びつけるのは、
あまりにも安易で薄っぺらい考えに思えてならないのです。




このブログでは言葉遣い悪いし、
毒舌だし、
言いたいことを好き勝手書いてる私がこんな内容を書いても
全然説得力ないかもしれません。



でも、
そんな私でも、
幼稚園という場では絶対に敬語は忘れませんから。


猫をかぶっているわけでもなく、
腹黒くなっているわけでもなく、

心から敬語を使っています。

敬語を使うのが当たり前だと思っている以上、
敬語で喋る方が自然だし。



ほかの幼稚園はどうなのかなぁ・・・???


私が親だったら、
タメぐちで話してくる先生は絶対信用できないけどなぁ・・・
敬語で話さない先生とは、多分、口をきかない気がします。


私・・・かたいのかなぁ??
| - | 23:10 | - | trackbacks(0) | -
定額給付金
 定額給付金の未申告者が、何百万人もいらっしゃるとか。

受け取るか否かは、それは本人の自由ですからね。

受け取るも良し、
受け取らないも良し。

政府の考えもあるだろうけど、
その政府方針に対する信任不信任もあるからねぇ。

ま、いいんじゃないですか。


でもー、
私の場合、

申告したのに受け取らせてもらえない、みたいな?


いやね、
申告したのよ。
夏休みに。


あれって、
銀行振り込みか、直接受け取りか選べるんだけど、

最近不正が多発している行政なので、
銀行の口座番号を役所に教えるのは信用できなかったので
直接受け取りにしたんです。

直接役所に受け取りに行く方を選ぶと、
こともあろうが、
指定される日がたった3日しかないのよ。

しかも、平日。

無理だっつーの。

「休日も必ず挟む3日間にしてます」

だって。

実質、その休日1日しかないじゃん。
しかも休日は午前中しかやってないとか。

つまり、
銀行振り込みを拒否ると、
限定3時間の間に受け取りにいかないとダメってことになる。


くそ〜・・・・

でもいいや。
口座番号教えるよりはマシ。

ってことで、そっちを選んだんだけど。

役所の人が言うには、
9月中旬の受け取りになり、
指定日の前に詳細の葉書が届くとのこと。

ふ〜ん、そうなんだ〜、

と思って待ってたんだけど、

・・・・来ませんでした。




ってことは・・・・
受け取れないってこと??

役所のミスで?


というわけで、
電話してみました。


そしたら、9月の給付は終了したって言われて、
カチンときました。


葉書を送り忘れたにしても、
9月だと言ったのを間違えたにしても、
どっちにしても役所のミスでしょ〜


なのに、全く謝りもしないでやんの。

これだから役所が嫌いなんだよね

電話しなれば、私の給付金はネコババ??

ありえるな〜・・・
私のいる自治体なら。

不正だらけのとこですから。




結局、10月の給付扱いになり、
10月中旬に葉書というか、通知の書留が届くとのこと。

今度こそ宜しく。


やっぱりやっぱり、役所は嫌い。
ちゃんと仕事しないから。

み〜〜〜んな責任を押し付けあって無責任だから。
謝んないし。


ちっ。


【癒しの写真】


上手に撮れました〜♪

| - | 21:27 | - | trackbacks(0) | -
お笑い漬けの1日
 お出掛けが続いたので、
今日は1日ゆっくり家で過ごしていました。

私の言う「ゆっくり」とは
ホンマモンの「ゆっくり」。

とにかく動かない。
マジで動かない。

トイレにしか動かないという、徹底ぶり。


動かずに何をしているのかと言うと、
連休用に買ったDVDを観まくっていたわけで


4時間くらいかけて『はねるのトびら』を観て、
4時間くらいかけて『M−1グランプリ2001』を観て♪

特に『M−1』はいいね〜〜〜
特典映像は、更にM−1を際立たせる感じだし


そらだけでかなりホクホクしているところに、
『キングオブコント2009』ですよ〜〜〜


というか、
『キングオブコント』に標準を合わせて気分を盛り上げるために
DVD2本観たんだけど(笑)


生放送ってのがまたいいね。
臨場感があってさ。


余談ですが、
M−1にしても、キングオブコントにしても、
私はちょっと誤解をしていて、
新作ネタをぶつけてくるもんだと思ってたんだよね。

でも実際は、
M−1にしてもキングオブコントにしても
観たことあるネタをぶつけてきたりする。

今回のジャルジャルのしりとりネタもルミネで観たことあるし、
東京03の旅館ネタもエンタで観たことあるし、
ロッチの巨乳バイトネタもレッドシアターで観たことあるし。

どれもこれも、「もう1回観たいな〜♪」と思っていたから
やってくれて嬉しかったんだけど


あ、
「もう1回観たい」って思うようなネタだから
面白いから大会にぶつけてくるのか


そっかそっか


でも、そう思うと、
予選を全部違うネタ、しかも新作ネタで勝ち抜いてきたインパルスは
もの凄いんだなって思う

すごいよね、本当に。
すごいよ。


東京03は前から大好きだったので
優勝してすごく嬉しいんだけど、
みんな面白かったな〜って思います


でもあれって、
芸人達が審査するから、
芸暦長い人の方が有利にならないのかな??

なーんて思ったりして。

つい感情移入しちゃって
無意識のうちに芸暦長い人・有名な人に高めに点数をつけちゃって、
無意識のうちに若手・売れてない人に厳しくつけちゃったりしないのかな??


前回も今回も、
そういう人が上位になったから
ついそう思っちゃった。

それだけ芸が磨かれてるってことなんだろうけど


まあ何にせよ、
めちゃくちゃ引きこもった1日だけど
とっても楽しかったです〜。


| - | 23:57 | - | trackbacks(0) | -
お出掛け日記PART2

「ブログに書かれちゃう〜〜〜

と気にしていたので、
いつ書かれるかと気に病ませちゃ可哀想なので
早速書くことにしました


とはいえ、
別に何てことはない☆

友達と2人で遊びに行って、
友達が財布を忘れてきたんです。

お買い物&飲みに行こうと街まで出掛けたら財布を忘れた、
まさにサザエさん状態

面白すぎ〜。


とはいえ、
財布を忘れた本人はパニック。
そうだよね〜。

だよね〜。


んー、でも、
私がお財布持ってるし、
お金貸すし。

とりあえず解決。


・・・と私は思うわけで☆


確かにお金を借りる方にしてみれば申し訳ないだろうし、
買い物のろくにできないかもしれないけど、
私は全然気にしないから、
気にしないでバンバン楽しんでいこ〜ぜ!って思う


そりゃ〜確かに、
信用できない人にお金を貸すのは好きじゃない。
「ちょっとお金貸してほしい」とかも好きじゃない。

お金に纏わる揉め事を沢山見てきただけに
お金に関しては多少敏感になっているところがあるのも否めない。


でもさ、お財布忘れたってのは全然話が違うわけで。
しかもこれが信用できる相手となれば
もっと話が違うわけで♪


忘れたものは仕方ないんだから、
貸すから思いっきり楽しもう〜〜

ってのが私流♪



そもそも私は、こういうことが多い

前にも書いたけど、携帯はよく紛失するし、
お財布を家に忘れることも結構あるし、
忘れ物はしょっちゅうだし、
ハプニングには慣れっこなところがある


もちろん落ち込むんだけど、
その落ち込みをいつまでも引きずっていたって
仕方ないじゃん??

落ち込んで物事が解決するなら、いくらでも落ち込むけど、
警察行って紛失届け出すとかさ、
カード会社に電話してカードを止めるとかさ、
家にあるか確認するとかさ、
代わりの物を買って事なきを得るとかさ、

それなりの対応をした後は
もうそれ以上善処しようがないでしょ?

落ち込んでたら、気持ちが沈むだけだもん。

もう手を尽くした後なら、
落ち込むだけ時間と気持ちのムダムダ!

そこは気持ちを切り替えて、
スパッと前向きに行こう!


悪い方にはいくらでも考えられるものです。

でも、そこでネガティブになったらおしまいなんだな〜。
明るく前向きにポジティブシンキング〜♪

それが私流で〜す。


よくハプニングに出くわす私の処世術です(笑)
| - | 23:32 | - | trackbacks(0) | -
お出掛け日記

一昨日友達から、

「らーめん食べに○○まで行こうぜ」

と連絡が入る。

旅行並みの遠さの場所・・・
旅行目的じゃなくて、らーめん目的かいっっ
どんだけフットワーク軽いんじゃ。

そう思いつつも、楽しそうなので参加してきましたー。


朝3時に集合し、
車で飛ばすこと4時間半。

なんだ、4時間半で着くんじゃん。
もっとかかるかと思った。


地方高速料金が1000円になったので
1000円でどこまで行けるかツアーも計画されてたんだけど
今回はそこまでの無謀はやめとくことにして、
とりあえずらーめん。


さて、
らーめん。

・・・朝7時半で・・・・???


朝マックならぬ、朝らーめん。


まあ、お昼に並ぶと混むだろ〜ということで
朝らーめんでもいいか。

つーことで、行ってみました。




なんてことっっっ!!!!!!!!!!!
朝8時前だと言うのに、長蛇の列!!!


すごいな〜〜〜。
さすが、らーめんで有名な街。

写真には載ってないけど、
この7時50分の時点で30人は並んでました。

店内に案内されるまで待つこと30分。
店内に入り注文し、待つこと30分。

1時間待って、ようやく らーめんを食べられました♪


私の好きならーめんは、
醤油味以外。

ここのらーめんは、醤油でした・・・・

おいしいんだけど、
すごくおいしいんだけど、
ここまで来て醤油を食べる自分が
なんだか、なんだか、勿体無い??

いや、そんな事を言っちゃ〜お店に失礼だわ。
らーめんはおいしいんだもん。

ただ単に私が、醤油味がそんなに好きじゃないだけで・・・

いやいや、
でもおいしかったのよ。

・・・・・・


そんな思いを抱えつつ。


らーめんを食べに来たとはいえ、
すぐとんぼ返りするのも勿体無いので、
近くを見学〜。




つーか、
歴史に全く興味がない私は、
このお城の名前すら既に忘れてしまいました。

大河ドラマの撮影に使われているらしく、
なんだかもの凄い数の観光客がいらしてて、
すごかったです・・・


歴史は全然分からないんだけど、
周りの木々や庭園とかがとっても綺麗で、
私はお城よりも、その木々を見れたのが楽しかったです〜。





帰路に向かって南下しながら、
途中で温泉に入り、
SAで夕飯。

ここでやっと、
らーめんらしきらーめんを食べる!!

タンタンメン〜〜〜。

邪道?
邪道かな?

でも〜、らーめんを食べに来たってのに
醤油味だけで帰るのは
なんだかとってもモヤモヤ感が残ってたからさ〜。


ど〜〜〜〜〜しても
醤油味じゃないらーめんを今日中に食べたかったんです・・・。

SAでらーめんなんて邪道かもしれないけど、
それでもとってもおいしかったです♪


24時間日帰りらーめんツアー。

超眠いけど、楽しかったで〜す♪



以上、
小学生並みの日記、おしまい〜。

| - | 00:03 | - | trackbacks(0) | -
運動会の練習
 小学校は運動会の時期が春だったり秋だったりするけど、
幼稚園・保育園となると
やはり運動会は秋にもってくる所が大多数なんじゃないかな。

というわけで、
例にもれず、
ただ今運動会の練習、本格的に突入中。


でね、
今すごく感じるのが、
運動会の練習と一口に言っても
幼稚園によって、全然違うってこと。

う〜ん、何ていうか・・・
気合いって言うか・・・

どこまで子ども達を持っていきたいか、っていうねらいによって
練習の仕方がすごく変わってくるんだよね。


例えば、お遊戯。

先生も一緒に踊ってもいいのかどうか。

本番は子ども達だけで踊らせたいのか、
それとも本番でも先生が一緒に踊るのかどうか。

それによって、持っていき方が全然違う。

褒めて褒めて褒めちぎっていけば、
子ども達はあっと言う間に自分で振り付けを覚えていく。

大勢のお客さんの前で自分達だけで踊るっていうのは
かなりのこと。

そうやって
大勢のお客さんの前でも普段の姿を出せるようにすること、
それを運動会のねらいとするのかどうか。

その場合は、先生は一緒に踊らないので、
日々の練習の中で子ども達をいっぱい褒めていくよね。

自分達でもできる、という結果もついてくるけど、
それ以前に「褒める」という過程において
子ども達の心に大きな潤いを与えることもできるんだよね〜。

学年全体を仕切る中で、
褒めちぎる、という行為は実はかなりの忍耐力がいる。
精神力の強さも必要なんだな。


だって、全体練習だと
司会をする先生にはどうしても欠点ばかりが目に付いてしまって
子どもを褒めるよりもイライラの方が募りやすいんだもん。

そこをグッと我慢して、
子ども達のいい所を見つけて具体的に褒めていくことで
子どもにも潤いが生まれるばかりか、
先生にも余裕が生まれるんだな〜。

かなりの忍耐がいることなんだけど、
でも結果的にはすごくいいと思う。



しかし、
ただ踊っているだけで可愛い〜、とした場合。

先生も一緒に踊るから、特に子どもが覚える必要がないわけで。
ということは、先生も躍起になって教える必要がないので、
先生にも子どもにもかなりの余裕が生まれるという長所がある。

しかし、
その長所と引き換えになる短所が、
「子どもを具体的に褒めない」ということかな。

練習をした後はもちろん褒めるんだけど、
なんていうか、
上っ面だけの褒め方になるんだよね。

褒めることにより子どもを向上させる必要がないので、
お決まりの文句、みたいな感じの褒め方になっちゃって
全然心がこもらなくなるのよ。


得る長所も大きいけど、
引き換えになる短所も大きい。


どちらを取るかは、幼稚園の方針次第ってとこかな。


ちなみにお遊戯での円も一緒。

大抵、お遊戯の隊形の中に
「クラスで1つの○を作る」ってのが入るでしょ。

その円を、子ども達だけで作るのか、
それとも担任が先導して作るのか。

これも同じことだよね。


先生が先導した場合、
子どもは何も考えず先生についていけばいいだけなので、
不安が生まれない代わりに自立心も生まれない。

ただついていくだけだからね。
自分達で考える必要は何もないわけだ。


しかし、子ども達だけで円を作る場合、
ハラハラドキドキも生まれる代わりに自立心も生まれる。

自分達だけで作るということは、
みんなで協力しなければならないということ。

自然とクラスの輪・絆が生まれてくるんです。

そういうことを意識する子は本当にシッカリやるけど
全く意識しない子もいるよね?

そういう子は他の子がカバーしてくれるのよ。

「ほら、こっちだよ」と教えてくれたり、引っ張ってくれたりする。

そうやって子ども同士で協力し合う姿が生まれる。



そういう姿は
『子ども達だけで円を作る』じゃないと生まれない。

『先生が先導して円を作る』では絶対に生まれない姿だよね。



運動会で何を目標とするか、
運動会で何をねらいとするか、

それによって練習も大きく変わってくるのです。



私は個人的には、運動会のねらいは

『みんなで協力すること』
『一生懸命頑張ること』

この2つだと思います。


自分勝手に動いていては運動会は成立しない、
みんなで協力するからこそ意義がある。

幼稚園の運動会で、
個人プレーよりも団体プレーが多いのはそのためだと思う。


個人プレーって、
せいぜい徒競走と障害物リレーだけでしょ?

お遊戯も、
玉入れも、
綱引きも、
クラス対抗リレーも、
学年競技も、

み〜〜〜んな団体競技でしょ。

団体競技が多いのは何故かを考えたとき、
必然的に運動会のねらいが見えてくるものだと思うんだけど・・・


そもそも、なんで幼稚園の運動会が
春じゃなくて秋なのかを考えれば分かるっしょ。

春だと進級・入園したばかりでそれどころじゃない、
ってのもあるけど、
1学期は

新しい環境に慣れること、
新しい環境の中で自分の場所をみつけて自分を出していくこと、

この2つがメインだからね。

周りに目が向いて友達と協力する楽しさを感じるのは2学期以降。

だからこそ、運動会を秋にもってくるのは
クラスの絆を意識してのことでしょうに。

個人プレー・先生主体に走りたければ
別に春でもいいんだし。



それなのに、
先生主体になっちゃう幼稚園は
見ていて「もったいないな〜・・・・」って思うなぁ。

ただ競技をするだけの運動会なんて
薄っぺらい気がするー。


運動会の意義とは何か、
今一度先生達には考えてもらいたいな。

どういう結論になろうと、
それは幼稚園次第だし、先生次第。

私はこう思う、ってのを今日は書かせてもらったけど
別にそれが正しいわけじゃないし。

私はこう思う。
でも、先生によって、幼稚園によって違う。

それでいいと思うんだ。


でも、
考えた上で練習するのと
何も考えずにただ練習するのとでは
大きく違う。

全然違う。


自分なりにちゃんと考えた上で
その上で練習をしてほしいな、って思います。
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